今日もお疲れ様です、エトです。
今回はなかなか日本語ありのない特定ゲーム『デスゲームの報告書』になります。
『デスゲームの報告書』(別ページに飛びます)
Steam 500円 2026年9月1日発売
現在のSteamでの評価は「圧倒的好評」
公式の想定プレイ時間は4~5時間。
製作者はゲーム実況者でもある「shu3」
個人的なゲームとしてのおもしろさは
ただストーリーは
特定ゲームと言えば『Return of the Obra Dinn』『ギルド探求団へようこそ!』
基本「これは誰でどんな結末を迎えたか」を推理していくもの。
今回も同じように、というか題名どおりでデスゲームの結果なのでそういうことなのですが。
雰囲気はずっと暗いしやるせないです。

ちなみにReturn of the Obra Dinnについてはこっちで。

ギルド探求団へようこそ!はこっちで語ってます。
有名小説バトル・ロワイアル寄りのゲームなので、事前に武器の配布や禁止エリアもあり。
時代設定はたぶん未来? と思うのが、生徒たちにつけられた装置が高性能なため。
「脳幹に装着、爆破機能あり、生命活動停止の数百秒前までの思考を文章化できる」
改めて書くと本当にとんでもない代物だな……。
こんなのを使い捨てにして丸々一個島を実験場にしてバトロワとこの世界のこの国がやばい。
絶対に住みたくない
ということで高評価なゲームの仕様と惜しいと思うストーリー部分をネタバレなしで。
◎良質な動線
クリア時に思ったのが「こういったゲームの入り口にいいかも」
難易度としては簡単な順に、
・デスゲームの報告書
・ギルド探求団へようこそ!
・Return of the Obra Dinn(オブラ・ディン号の帰還)
クリアまでの時間が一番長いのも「Return of the Obra Dinn」なので。
ちなみにエトの「デスゲームの報告書」のクリア時間は3時間ちょっとでした。
とにかくどんどん進めていける。
エトが引っかかったのは最後のひとりだけ。
それくらいどの報告書も何度か読み返すとちゃんと答えがあるし、見つけやすい。
あと前述の「生命停止までの思考を文章化する」装置が優秀すぎる。
というのも今わの際の思考なら……と思ってもこんな感じ。

初手で判明する学生の情報より
みんな「うわあああ」とか悲鳴や支離滅裂な思考がほとんどない。
口から出てるのはそうなのかもしれませんが、頭の中は理路整然としたもの。
ここに至るまでにこうなってああなって誰がこうで、とパニックになってるようにはあまり見えず。
そういう意味ではどんな惨状でも「ああ、この子も終わってしまった」と生々しさはそこまで。
ただ起こってることを文字以上に想像してしまうと悲惨そのもの。
大多数は必死に生き残ろうとしているので、時にとんでもない結末にもなってるので。
△ストーリーのこと
学生さんたちへの感情移入がしにくい。
この辺りが良くも悪くも「報告書のみ」のために弱い印象。
最期の少し前でしかその子のことがわからないので、
「この子とあの子は仲が良かったのか」
「ここは2人組でいたのか」
とヒント以上の感情がなかなか湧かない。
例えるなら過去回想がない登場人物が出てきたと思ったら退場する状態。
親友なんだろうなあ、友人以上になりたかったのかあとか。
想像の余地はいくらでもあるんですが、報告書以上に広がらない。
写真もありますが、ギルド探求団よりあまり重要でもなく。
あともうちょい運営側にヘイトを向けたかったなーと。
「Papers, Please」みたいに理不尽な命令を次々受けるわ態度で示されるわ。
ああいうのを積み重ねる報告書がもうちょっとあったらよかったなと。
このあたりはネタバレありのところで色々諸々書いていきたいです。
ネタバレなしでおしまいに
そこそこ頭をひねる推理をしたいときにおすすめゲーム。
(がっつりじっくり頭を痛めたいくらいならほかの2作品)
発売当初は文字が読みづらい、という問題もあったようですが現在は特には。
バグもなく最初のほうで書いたとおり、最後のひとりまで完全に詰まることもなく。
それぐらいこれはこっち、あれはあっちのことと動線がわかりやすくておもしろい。
でもちゃんと考えないと「あれ。なんか間違ってる…?」となったり。
で、見直すと「あ、ここそうだった」とあっさり解決したり。
(意外に学生の報告書より、報告のルールを確認することでの解決もよくあった)
ミステリ好きな人におすすめ。
こういったゲームを一度やってみたいという人にはもっとおすすめ。
そしてほか2作品もぜひやってみてもらえたら。
ではでは。

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