労働時間がムダだと思ってしまった話

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時は金なりというならば

こんにちは、今日もお疲れ様です。

会社が倒産してしまい、強制的に失業者になったことのあるエトです。


実は現在の状況に落ち着くまで3回くらい転職に失敗してます。
とんでもないブラックだったとかではなく、単に合わなかったのですが。

エト

求人の条件は実際と違ってたけどね

ぼたさん

よくあることでもつらい


しかし合わない職場に行ってしまったのと、失業期間中の生活でエトは思ってしまいました。

会社のための時間が長すぎる

社会人として最低限の当たり前。8時間労働、1時間の休憩。
だがしかしちょっと待って? と。
1日は24時間。その中の9時間が会社にいる時間。
しかもこれあくまで労働時間。ここに通勤時間がプラス。


かつ朝礼があろうがなかろうが、時間ギリギリに着くようにするとかしないよね?

とか会社にはそんな暗黙の了解というか圧力があります。ないところを見たことがありません。
エトの場合、退勤時間もぴったり帰れるかと言えば、まずそんなことあった試しもないです。
だいたいは終わってから実は別にちょっとある仕事(契約にある労働時間中はなぜかできない)で10分15分すぎたりする日、あるある。

問題は拘束時間

通勤を10分、出勤前10分早く、退勤後に10分としてもこれで30分。
9時間30分が会社のために拘束される時間。
限りなく短時間にしてこれ。

エト

24時間-9時間30分=14時間30分

ぼたさん

ながいね……

これに睡眠で6,7時間が必須と考えると天を仰ぐしかない。
労働+睡眠で24時間のうち最低でも15時間は消えるって何事?


睡眠はいいです。布団の中は幸せな空間。
エトは寝具にこだわるくらいには寝床が好きです。
睡眠は三大欲求のひとつだから良し。

疑問を持ってしまったが最後。
一日は24時間なのに、なんで9時間も職場にいるんだ?
しかも仕事のために使う時間を考えると9時間どころじゃない。
これを週に5日間? 自分は何をしてる?

そして副業探しへ

合わない職場と倒産の経験から、すっかり労働に対して不信感を抱いてしまったエト。
けど「もう二度と! 絶対に働きたくありません!」ではなく、時間を減らせればと日々考えるようになりました。
お金があるに越したことはないけれど、今の自分を痛めてまでやりたくない。

ならどうすれば?
そんなこんなで「やりたくないことはやりたくない」としたいなら、

「給料のほかに収入があればいいんだ!」

ここに至りました。
左うちわな生活をしたいわけじゃない。
ただただ9時間+αな時間を少しでも減らしたい。
甘えと言われようが労働時間は長い。

減らすぞー! と部屋で叫びながら今日のところはおしまい。

ではでは。

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