仕事を辞めるというのが仕事の原動力な話

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お疲れ様です、エトです。
今日も今日とて、

「こんな仕事辞めたいわ」

とうっかり職場でこぼしたくらいにはすさんだ労働を終えてます。

ぼたさん

ひどすぎる

エト

振り返った人いないからセーフ

でもこういうこと言ったり職場のことを愚痴ったりするとですよ。

  • どんな会社もそんなものだよ、とか。
  • やりがいは見つけるもの! とか。
  • 仕事はできるだけでありがたい、とか。

まあ社会人として、立派で完璧なアドバイスが返ってくるんですよね。

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ちょっと待て

でも一度会社が潰れて失業者になったことのあるエトは思うのです。
一回生活費のよりどころがなくなり、強制的に労働から離れてふと思ったんです。

「どんな会社もそんなものだよ」
 それ、今まで何社に勤めて言ってる?
(こういうこと言う人で転職が頻繁だった人がいない。せいぜい多くて3か所)

「やりがいは見つけるもの!」
 見つけるまで耐えろと? 見つからず最悪病んだら責任とんの?
(とるどころか「そんなになるなら辞めて(勤めなくて)よかったのに」など言ってくる)

「仕事はできるだけでありがたい」
 ……確かにそうだけど、仕事ってここだけでできるものじゃないんじゃ?

なんなんですかね。
このそろいもそろって、会社にとってとんでもなく都合のいい答えに行きついてるのは。
逆に考えると、そうでも思わないとやってられなかったんでしょうか。

エト

世知辛い

結局アドバイスはいらない話題という話

仕事したくないなー。
そうだよねー。

意外に少ないこの返答。
まあ黙って愚痴を聞け! というのもな……というのもわかる。

とりあえずは聞きたい言葉は本で摂取しながら労働に身を投じ。
そして一刻も早く、とっとと辞められるようになんとかしよう。
決意を固めつつこのあたりで。
ではでは。

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