今日もお疲れ様です、エトです。
前回に引き続き「Cattle Country」の話題ですが、発売されたので製品版の内容になります。
「Cattle Country」
Steam版 2025年5月27日発売 2,100円(現在セールで1,785円)
Switch版 2025年5月29日発売 2,800円
最初にSteam版をプレイ済みのエトの評価は「」くらいです。
時間の許す限りやっていたい程度にはおすすめ。
整地と採取大好きなら本当におすすめ。
一人称を使い分けてるくらい、翻訳のレベルが高い。
キャラのイラストが可愛い(性格はなかなか癖がある。主人公の選択肢も癖がある)
鉱山はめずらしく横スクロールっぽく、下にマス目で掘っていくのも楽しい。
体験版もあるのでちょっと触って「楽しい!」と思ったら問題ありません。
(Switch版は今のところ英語のみですが、製品版は日本語対応しています)
ただし不具合もそこそこある、ここもう少しなあ、というところももちろんあり。
ということで良い悪いところ、の前に今回は遭遇してるバグと回避方法などを簡易的にまとめていきます。
現在発生済みの不具合? とバグ
前提ですべてSteam版で確認したもの。
上から深刻なバグになります。
就寝時、進行不能
これがどうやら、
「言語で日本語を選択時、就寝後レベル3になったスキルがある場合」
起こってしまうようです(どのスキルでも起きるらしい?)
セーブ時での不具合らしく、セーブできずにエラーでゲームが落ちてしまうもの。
もちろんセーブできてないのでその日一日はきれいさっぱり消えます。
Steam版では掲示板で報告されていて、すでに公式が対応を始めている模様。
回避方法は「スキルが3に上がる日だけ、設定で言語を英語にする」
どうやら日本語での不具合らしく、エトも遭遇して上記の方法で次の日にいけました。
注意点は言語の変更の際は一度タイトルに戻ること。
なのでこの不具合に遭遇したら朝一で「日本語→英語」にして一日英語で過ごしましょう。

どうしても一日だけやり直しになるけど、進行不能よりはマシ
Switch版では発生するかはまだ不明ですが、もしも起こった際は一度お試しを。
キャラクター作成時、日本語入力不可
バグというよりたぶん不具合。
開始早々残念だなーと思った部分。変換どころか、まず打ち込めない。
性別選択のところはカタカナになってるのに、名前や牧場名、自由に決められる村の名前もダメ。
翻訳が良質だし、たぶんアプデでどうにかなると思うんですが、あとから変更可能かは微妙。
というか無理だと思うので、絶対にやり直したくない場合はアプデまで待ったほうがいいかも。



エトは修正されたらもう一回最初から遊ぶつもりで進めてます



覚悟決まってるなあ…
ときどきキャラクターの名前が英語になったりする
次の日になったら直ったりしてます。
そのときだけ気になると思いますが、そのうちアプデで直るかと。
春の月後半までプレイしての感想
詳しい感想はまた次回にまとめますが、エトにはすごく楽しい牧場ゲームです。
とにかく画面が自然豊かで動物いっぱいで可愛い。
村の中よりも自然の中にいたい! くらい見渡す限り野生動物だらけ。



夜はたまに暴漢が出て追い払えてお金がもらえたりするけど



どっちが暴漢?
ちなみにその動物からお肉もとれるし、牧場スローライフゲームだとそこもなかなか新鮮。
なので遭遇した不具合が余計に気になってしまうのが残念なところ。
とは言っても、深刻なもの以外は流せる程度。
Switch版で同じことが起きるかは不明ですが、もしも起こって同じ対処でいければいいなあと。
バグが起きないに越したことはないのですが。
それでは良い西部な世界の時間を。
ではでは。


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